何曜日だっていざよいちゃん

世界は生きづらく、そして美しい。

下着モデルにエロさ・華奢を求めすぎるな。

※これは前に投稿したものなんですけれど、自分のなかでまだまだ未熟だなぁと思ったため、ブログに移しました。評価が低いとか、ブログならいいだろうって気持ちではないよ。使い古したノートとまっさらなノート、なんでもかけるのは前者な気がするの。 心も…

HSPはつらいよ。

※はじめに さっそくタイトルが変わりました! 「世界一受けたい授業」でHSPが紹介されていましたね。 「「繊細さん」の本」の武田友紀先生がご出演されてて驚きました。 疲れて寝込んだりしてないといいな……。 私がブログで書いたり話をしたりしたことで、「…

「ヲタクに恋は難しい」って…ホントに?

オタクくんが恋愛できないのは、月10本アニメ観てるせいでも部屋にフィギュア飾ってるせいでもなく、単に他人とコミュニケーションがとれない、扱いにくい人間だからじゃないですか? (※オタク批判ではなく自己紹介だと思ってください※) 『ヲタ恋』の話ず…

新社会人二年生が考える「夢」

卒業制作というやつを見ると、うまく言葉にできないのだが、なんとも言えず胸がいっぱいになってしまう。 昨年のそれは、明らかに才能への嫉妬からきていた。 私自身が卒業制作をする立場だった。しかしうまくいかない就職活動、それ以上に友人がどんどん就…

近況報告

今年初になってしまいました。 あけましておめでとうございます! それなりに長い小説を書いたり、「いやあんなブログ書いておいて、次なに書けばいいんだよ」と悩んだりして、渋っていたらこんなことになってしまいました。 それなりに反応をいただけて「別…

生きづらさに名前がほしかった。

突然ですがみなさん、HSPってご存知でしょうか?Highly sensitive person の略で、すごく簡単に説明すると『人一倍敏感・繊細な気質を持つ人』のことです。色々なことに気づき、普通の人よりたくさんの情報を受け取ってしまうため、精神的に疲れやすいという…

推しへの感情は、愛ではないのかもしれない。

例えばそれが愛だとすれば 注ぎ続ければいい 裏切られたらサヨナラなんて 白状したも同じさ 聖飢魔Ⅱ/BRAND NEW SONG(作詞・作曲: ルーク篁、編曲: 聖飢魔II・松崎雄一) オタクってなんで、かわいくて仕方ないはずの推しに「解釈違い」 なんて言ってしまう…

恐るべき、彩の国(埼玉のゲテモノ飲料を飲んだ話)

私は千葉生まれ千葉育ちなのですが、大学時代はなぜかそれだけで『翔んで埼玉』のごとく迫害を受けました。 埼玉から通学している人も多かったため、卒業祝いのプレゼントで埼玉県民からこんなものをいただきました。 まずはこいつ、コバトンです。 埼玉県の…

田舎の応援上映レポ。

8月17日に青葉の森公園芸術文化ホールで開催された 『ボヘミアン・ラプソディ』の応援上映に行ってまいりました。 チケット結構頑張ったよね。 「ボ・ラプ好き」って言っていながら、上映期間に応援上映に行けなかった私。 実家が千葉市内なので参加する…

推しは熱いうちに推せ。

このツアーは、すでに我々のショウを観てくれているファンにとっては究極の祭典であり、まだ観たことがない者にとっては最後のチャンスとなる── 古参にも新参にも神対応。 さすが45年活動をしているだけある。 Kissのラストツアーのお話をしています。 私は…

個性と多様性について。

ある人は「これは丸だ」と言うが、ある人は「これは三角だ」と言う。 遠くから見ると、それは円錐だった。 丸も三角も正解で、見方次第なのだ。という話があります。 「多様性」やら「個性」やらを叫ぶ現代。平成から令和に年号も変わりました。 しかし今の…

埼玉と千葉の話

先週は下書きが消えてしまったため、心が折れてしまいました。 これから隔週になるかもしれません。 「翔んで埼玉」がネット上で話題になった2015年、私は所沢の大学に通っていました。 ネットってすごいですよね。山川純一もそうですけど(ここで出すのもな…

猫と映像作品の話。

『キャプテン・マーベル』が猫映画というウワサは耳にしていたのですが、想像以上に猫映画でした。 アイコンを見ていただければおわかりいただけるかもしれませんが、私は大変に猫さんが大好きでございます。 あんなブログを書いたあとに『君の名は。』では…

推しポイントは白い耳と後ろ髪です。

うすうす感じとられているか、ダイレクトマーケティングだと思われているかわかりませんが、デーモン閣下をそれはもう推しています。 「デーモン閣下とは?」って人は前の記事やウィキを見てください。 izayoi1226.hatenablog.com ところで閣下ってtwitterや…

私は部長が推しだったよ

ボーイズラブ(通称BL)とは、男性同士の恋愛を描いた創作のジャンルである。ちなみに「男だから好きになったのではなく、この人だから好きになった」という、性別に関わらず互いを愛するストーリーが必須条件となるため、実際の同性愛者をターゲットとし…

座右の銘と言いつつ推しの話

「常識はずれでなく、常識破りをする」 前者は常識を知らずにそこから外れてしまうことで、後者は常識を知った上でそこから外れることである。常識破りは意図的であり、なにか新しいことをしようと画策することで、そこには発想とセンスが問われる。 聖飢魔I…

オタクがめんどくさい話

メディアがいまだどことなく「オタクキモい」風潮のなか、NHKが攻めてますよね。 『トクサツガガガ』 特撮オタの主人公が、会社では普通のOLを装って生活し、そのなかで同士を探しつつもオタバレしないよう奮闘するドラマ。三話では会社の先輩が実はアイドル…

七歳で果たし状をもらった話②

ある日のこと。Hちゃんは取り巻きのCちゃんを連れて、廊下に私を呼び出しました。 渡されたのは封筒。ちゃおの付録かファンシーショップで買ったのかな? っていうデザインのそれに、 「果たし状」 って書いてあったんですね。中には同じようなデザインの便箋…

七歳で果たし状をもらった話①

みなさんは、果たし状をもらったことはございますか? 絶滅危惧種とも言えようあいつ、私は七歳にして叩きつけられたのです。小学校に入るタイミングで、私は住んでいたアパートの隣町にある祖母の家に引っ越しました。 そして二軒隣の家に一つ上の女の子(双…